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いつかはこんな時が来るだろうとは予想してましたが、スマホやタブレットだけでなくノートPCでもその性能を発揮できそうな「
Snapdragon 8 Gen3」はAntutuスコア総合217万強を記録しての登場です。
「apple M2」235万、「MediaTek Dimensity 9300」218万となっており、総合150万以上、GPUスコア60万以上あればゲームも楽々ヌルヌルなのですが、凄い時代になったものです。
現在発売されてる機種では「REDMAGIC 9 Pro」・「nubia Z60 Ultra」・「Xiaomi 14」・「OPPO Find X7」などに「Zenfone 11 Ultra」も加わって、今回はAiに対する動作が大きく向上しており、すべてのスマホの機能動作に影響し動画や写真も向上すると思っています。
「Zenfone 11 Ultra」は特にAi技術に対する全体のスペックはこれまで以上に大きく向上しており、これまでの小さめのサイズから脱皮して6.78型のサイズに生まれ変わりました。
「Semantic Search」・「AI Call Translator」・「AI Wallpaper」・「AI Transcript」・「AI Noise Cancellation」と5種類のAi機能を搭載しております。
メインカメラは5000万画素+3200万画素望遠+1300万画素超広角、インカメラは3200万画素となっており、カメラに関しては「Xiaomi 14&14 Ultra」が上位となりそうですが、大きな期待が出来そうなスペックです。
「Snapdragon 8 Gen 3」・ メモリ12/16GB・ストレージ256/512GB・バッテリー5500mAh・65W急速充電、15Wワイヤレス充電・サイズ163.8×76.8×8.9 mm・重量225g・3.5mmイヤホンジャック・Wi-Fi 7です。
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今回はQC(Quick Charge)についてですが、先にPDとの違いをまとめておきます。
★PD(Power Delivery)
1:PDはUSB Type-C形状を使用します。
2:最大電流は5Aで、高出力が可能です。
3:20VのPD規格では、100Wの高出力が可能です。
4:PD対応ケーブルを選定する必要があります。
5:USB Type-CでPD非対応製品も存在します。
★QC(Quick Charge)
大きな違いとしてはPDは充電器もデバイスもケーブルもPD対応であれば、一応急速充電は一定の出力がされますが、QCは特定のデバイスにだけ対応しており、デバイス側に合わせて出力が変化します。
現在の主流は「Quick Charge 3.0」ですが、徐々に「Quick Charge 4」が出回っているようです。
こちらは発熱が抑えられ、USBタイプCとUSB PDの両方の仕様に対応しており、ACアダプターまたは機器側のどちらかが対応していない場合は、USB PDへのフォールバックをサポートしています。
更に「Quick Charge 4+」は自律的に温度の低い電流経路を使用し、ホットスポットを排除することで電力供給を最適化する「Intelligent Thermal Balancing」等の高度な安全機能を導入し、過熱や短絡での、USB Type-Cコネクタの損傷からの保護を実現しています。
また20年には「Quick Charge 5」が発表され、徐々に普及してくると思いますが、4500mAhのバッテリーを搭載したスマホで、最大100Wの電力を実現し、わずか5分で50%の充電が可能になっています。
この様にPDもQCにも対応している商品が多いので、色々と便利になりましたし本当に便利になりました。
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レコードブーム復活で中古市場は活況です。
若い時から大好きなロックのレコードやジャズのレコードは、アルバムだけでも3,000枚以上はありますが、関東に戻ってきた時は好きな曲だけWavファイルにして保存して持ってきたのです。
ところが、最近になって田舎の実家を息子が建て替える事になって、大量のレコードが邪魔だと言ってきたので処分しようと考え年初めに帰って整理をする事に、シングル盤も入れると凄い数です。
処分しようと思って友人に相談したらブームでレコードが高く売られている事を知ったのですが、私の場合は当時喫茶店をカミさんとやりたかったこともあり、結構毎月レコードを買いあさったものです。
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今回はUSB PD(USB Power Delivery)とQC(Quick Charge)の事についてです。
紛らわしいので比較しつつも、今回はUSB PDをメインに書いていきますが、みなさんの中でもEV車を乗っている方も多いと思うのですが、規格がフル充電まで何時間というのと普通充電器と急速充電器というのがあって、遠出などでは結構苦労している筈です。
240Wの製品も有るのですが、実質最大100Wで合計で240Wになるものが多いので、ポート数によっては合計が240Wでも最大140Wが供給される充電器も有りますが、20,000円前後と高くなります。
したがってケーブル側のUSB PD対応でなければなりませんし、何と言ってもType-C端子が備えられたスマホ等の製品でもUSB PD対応でなければ急速充電は行えないのです。
充電器+ケーブル+デバイスがUSB PDに対応していなければならないし、ケーブルには3Aの対応品と5A対応の製品があります。
またデータの転送速度もケーブルにありますので、DisplayポートやHDMIの出力規格に対応したケーブルであれば、映像出力もできるのです。
種類 | 最大転送速度 | ケーブルの種類 | 長さの目安 |
---|---|---|---|
USB 2.0 | 480Mbps | USB 2.0 | 4m以下 |
USB 3.1 Gen 1 | 5Gbps | Full Featured | 2m以下 |
USB 3.1 Gen 2 | 10Gbps | Full Featured | 1m以下 |
USB 3.2 Gen 1 | 5Gbps | Full Featured | 2m以下 |
USB 3.2 Gen 2 | 10Gbps | Full Featured | 1m以下 |
USB 3.2 Gen 2 x2 | 20Gbps | Full Featured | 1m以下 |
USB4 Gen 2 x2 | 20Gbps | Full Featured ※対応ケーブルが必要 |
1m以下 |
USB4 Gen 3 x2 | 40Gbps | Full Featured ※対応ケーブルが必要 |
80cm以下 |
この他に「Thunderbolt 4」の規格があってTypr-CのUSB4と互換性がありますので、「Thunderbolt 4」ケーブルが最強のケーブルと言える訳です。
写真左がPD240W対応のUSB4(1m/2,580円Gen 3 x2)、写真右がPD100W対応USB4(1m/990円Gen 2 x2)で、どちらも8K/60pに対応していますし、Mac Book Pro/Air、iPad Pro/Air、iPad mini 6にも充電が可能です。
できるだけ日本の会社の製品を選んでいますが、中華製品でも「Anker」や「UGREEN」の製品は良くできていて使い易いですし、カメラの編集後のデータ転送にも必要な万能ケーブルです。
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パソコンでもカメラでもどちらでもそうですが、最近はケーブルの種類が多すぎてちょっと大変なのです。
USBバージョン |
転送速度 Gbps (理論値) |
転送速度 MB/s (理論値) |
---|---|---|
USB4(Gen 3x2) | 40Gbps | 5,000MB/s |
USB4(Gen 3x1) USB 3.2(Gen 2x2) |
20Gbps |
2,500MB/s |
USB 3.2(Gen 2) | 10Gbps | 1,250MB/s |
USB 3.2(Gen 1) | 5Gbps | 625MB/s |
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どんなに安くてもいい音で音楽が聴ける製品がどんどん増えてきているのですが、中華イヤホンにも優れモノが沢山あります。
日本製品も優れた製品が沢山ありますが、価格はどうしても高価なものが多くなってしまいますし、中華製品は「KZイヤホン」の「ZST」や「ZSTx」で人気になりました。
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僕もそうでしたが兄も音楽大好き、家にはギターや音響装置が沢山ありましたし、PCは今でもWindowsノート3台とディスクトップ7台、appleノートが2台とデスクトップ1台、そしてHi-Fiアンプが1台とAVアンプ1台とミニコンポが5台と普通ではありません。
決して高額な製品ではないのですが、少なくとも音楽も映画もゲームも各部屋で楽しめるように、してくれたのは父でした。
強制的だったとは思えないのですが、小さなころから音楽も歌もみんな大好きになるのは当たり前な環境で育った訳です。
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ハイスペッククラスのスマホの代表格は、やはりiOS「Apple」の「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」、「Sony Xperiaシリーズ」です。
僕達の場合はWeb制作関係でカメラとの連携が必要なので、高額になるスマホは「iPhone」か「Xperia」になってしまいます。
特に動画編集や写真の編集は移動中にも可能なのでとても便利ですが、動画も非常に綺麗に取れるのが気に入っています。
「iPhone」は「Blackmagic Camera」アプリで最高に便利になりましたし、何と言ってもデジタルフィルム撮影ができる機能が全て備わっているので、シネマライクな映像が作成できるのがとても良いです。
「Xperia」のシリーズもまたカメラとの連携もそうですが、便利なアプリもあって最高に便利です。
アプリ等の使い易さ等については次の機会に実際に使ってみて書きますが、今日は各スペックについて説明しておきます。
★「iPhone iPhone 15 Pro」(159,800円〜):6.1インチ・128GB/256GB/512GB/1TB・USB3・メモリ?
★「iPhone iPhone 15 Pro Max」(189,800円〜):6.7インチ・256GB/512GB/1TB・USB3・メモリ?
★「Sony Xperia 5 V」(139,700円〜):6.1インチ・128GB/256GB・Type-C・メモリ8GB・外部メモリ1TB
★「Sony Xperia 1 V」(179,300円〜):6.5インチ・256GB/512GB・Type-C・メモリ12GB/16GB・外部メモリ1TB
スマホもこんなに進歩してしまうと、カメラもそうですがmusicもこれで十分だと思ってしまうかもしれないのですが、まだまだ完璧ではないけど使いこなせれば楽しい事は間違いないです。
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いろいろなDACチップがありますが、代表的なものを上げると下記の4社くらいになります。
●旭化成エレクトロニクス(AKM):日本のメーカーですが非常に高音質なのが特徴で「AK4490」・「AK4497EQ」・「AK4499EQ」等のDACが有名です。
●ESS Technology(ESS):アメリカのメーカーですがDAPだけでなく、PCのサウンドカード等にも使われ多くの製品で見かけます。「ES9018K2M」・「ES9028PRO」・「ES9038PRO」等が有名です。
●Cirrus Logic(シーラスロジック):こちらもアメリカのメーカーですが、非常にポピュラーなDACです。「CS4398」・「CS43198」・「CS43131」等があります。
先日紹介しましたが、どちらの製品も「CS43131」が使われており、初心者向けですが音質はちょっと違いますので試してみて下さい。
●Burr-Brown(バーブラウン):現在はテキサス・インスツルメンツというアンプなどでも有名なメーカーに買収されていますが、「PCM1704」と「PCM1792」というDACチップは非常に有名です。
今回、ニアフィールドリスニングの一環として、小型のアクティブスピーカーやDAC搭載ヘッドアンプを取り上げましたが、価格の高い安いは音質の良さに繋がらないケースが多いので注意が必要なのです。
小型のポタアンも色々な使い方ができますが、同じメーカーの製品でもDACの違いによって、音質が大きく違いますので、一番いいのは量販店で試聴して予算を決めて好みの製品を購入するべきです。
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モニタースピーカーと音楽を聴いたりする普通のリスニングスピーカーの違いについて触れておきます。
結構、間違えて購入してしまう事が多いので注意が必要なのですが、レコーディング等で使うのがモニタースピーカーです。
音楽を楽しむというものではなく、原音を聴きとるために使われていますので、サウンド的にはまとまりがなく艶やかさも華やかさも無いのが普通です。
昔のヴィンテージスピーカーは、どちらにも使えるように調整可能なスピーカーが結構ありましたが、サウンドシステムが複雑化する中で使用目的に合わせて別々に設計されるようになりました。
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昨日は取り上げなかったですが、上位機種となる「KEF LSX II」(189,000〜231,000円前後)と探してみると、少し安いところもあって最高で4万円もの価格差があります。
この製品紹介を後にしたのは、やはり上位機種だけあって音質の良さが際立っていること、この大きさで同軸型のスピーカーはやはりニアフィールドでは有利であるころを改めて感じたスピーカーです。
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アクティブスピーカーはニアフィールドオーディオにピッタリなスピーカーが多いのですが、テレビの音もとなるとやはりHDMI端子があれば最高に便利ですので、紹介しておきます。
モニタスピーカーではないので、原音を綺麗にフラットしてくれるようなタイプではなく、TVの音も、音楽もそれなりにと思ったら便利なのがHDMI(ARC)搭載であれば、それこそ寝室でも書斎でもとても便利なのです。
いくつかあるので紹介しますが、ドイツ「ELAC」の「Debut ConneX DCB41」(ペア78,543円前後)、イギリス「KEF LSX」(135,000円前後)、「KEF LSX II」(207,000円前後)、「KEF LSX II LT」(123,000円前後)の中から、「ELAC」の製品と、「KEF LSX II LT」を取り上げます。
◎「ELAC Debut ConneX DCB41」:ドイツのスピーカーということで注目していたのですが、50W+50Wのパワーアンプを内蔵、USB/HDMI/TOS/Bluetooth/PHONO接続に対応、DAC内蔵で最大96kHz/24bitのハイレゾ音源再生が可能です。
カラーもWALNUT・BLACK・ORANGE・ROYAL BLUEと4色、サイズ140x245x203mmです。
JUGEMテーマ:オーディオ
PCで音楽を聴く人も、スマホで音楽を聴く人もイヤホンやヘッドホンという方が多いと思うのですが、注意が必要なのは長時間使用で難聴になる人が多いです。
もちろんどのメーカーも長時間使用は避けるように注意はしていますが、大きく取り上げられたことは殆どないですし、長時間とはどのくらいなのかも明記がありません。
医学的に考えると、1時間以上の連続使用はやめてと言うのが多く、耳に休息を与えることが大切ですと、書かれている事が多いのですが、何が怖いかというと難聴になる事なのです。
1=耳介:耳介が空気の振動を集める・2=鼓膜:鼓膜が空気の振動をキャッチ・3=耳小骨:耳小骨が振動を増幅する
4=蝸牛:蝸牛の中のリンパ液が振動・5=有毛細胞:リンパ液の振動により「有毛細胞」が刺激を受けて、その刺激を電気信号に変える・6=蝸牛神経:電気信号が、蝸牛の中の神経細胞から蝸牛神経を通って、脳に伝わる
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最近の「Net Musicサービス」も「Amazon Music」でもCD音質44.1kHz/16bitのHD(最大850kbps)、ハイレゾの192kHz/24bitのUltra HD(最大3,730Kbps)で聴けるようになっています。
ハイレゾの場合96kHz=2304Kbps、192kHz=4608Kbpsなのですが、やはり色々聴いてみるとFLACファイルの音質が優れているのです。
でもAmazonのUltra HDも音が綺麗だと思いますし、これからもサービス自体が充実すればもっと音が良くなるものと思ってます。
最近のスマホはDAC搭載ですからスマホで聴くのも良いのですが、やはりヘッドアンプがあるととても良い音になります。
先日紹介した「FiiO」(フィーオ)や同じ中華系の「iBasso」(アイバッソ)の製品も、安くて良いものが多いですし、音も非常に良いのでおススメです。
●「iBasso Audio DC03PRO」9,900円前後:グレー / シルバー / ブルーの3種類・USB Type-C・3.5mm ステレオミニジャック・DAC CS43131 x2・S/N 比127dB・周波数特性20Hz~40kHz +/-0.5dB・出力インピーダンス0.12Ω・PCM対応最高 384kHz/32bit までのネイティブ再生に対応・DSD対応最高 11.2MHz までのネイティブ再生に対応・重さ10.5 g・サイズ約 49.4 x 21 x 8mmです。
上位モデル「iBasso Audio DC04PRO」15,800円前後(DACチップ/CS43131×2)や「iBasso Audio DC06PRO」(DACチップ/ES9219C×2)も発売されていますので、4.4mmバランス接続ならこちらを選んで下さい。
僕の場合は写真の編集時や記事を書いてる時に、音楽を聴いているのと、仕事先まで片道1時間から2時間というのが多いので、電車の中で音楽を聴いてる事が多いです。
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外付け「SSD」記録できるならとても便利なのですが、方法としてはType-Cで外付けSSDに録画するタイプと、外付けモニターのストレージを利用して録画する方法がありますが、Panasonicの一部のカメラや、Fujifilmのカメラでも外付けSSDが使えるようになっています。
外付けSSDへの録画なら内部の温度もそんなに上がらないので、とても長時間の動画撮影でも大丈夫です。
僕は動画の撮影にはメイン機が「LUMIX S5IIx」を使っていますが、こちらは外付けSSDが使えるようになっていますので、ケースを購入して「M.2 SSD」を載せて使用していますが、以前からある「SANDISK」や「WESTERN DIGITAL」も持っていますが、最近「Transcend」や「Lexar」や「Nextorage」からも新製品がでていますので紹介しておきます。
この外付けにSSDに関しては「Samsung」の「T5/T7シリーズ」が人気なのですが、ケージと共に売られているSSDホルダーにピッタリなので人気がありました。
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カメラもそうですが、音楽もPCがメインになって、MP3(MPEG-1 Audio Layer-3)というファイル形式ができたのが、僕が1歳の時の1993年ですから、もう31年にもなるのですね?
丁度「Windows95」が家庭用PCの普及に関わった年に、ドイツ・ブラウンホーファーIIS(集積回路研究所)から「.mp3」の拡張しで発表され注目をされたのです。
僕が日本へ来たのが5歳の時ですからビックリしたのですが、家に2台のパソコンがあってミニコンポに繋いであって音楽が流れていました。
父はこの圧縮技術は好きじゃなかったようで、随分とPCを弄りまわして色々と改良を加えて、サウンドカードも早々と用意して対応したようです。
現在はPCもそうですし、デジタルミュージックプレイヤーやネットワークオーディオも含めて、やはり音楽を聴く時は「SONY」の「ウォークマンシリーズ」も愛用してますが、「スマホ」用にはDAC搭載ポタアン(ポータブルアンプ)を使うのが普通です。
少しでも多くの音楽を綺麗な音で聴いてみたいというのが父の我儘なのです。
と言うより、本人はきっとそれが普通だと思っているのですから、PCの音が気に入らないでいつもPCをいじめておりましたし、サウンドカードをとっかえひっかえされて可哀そうなくらいでした。
今はそれがどんなに大切な事かよく理解できるようになりました。
ゲームをしていても足音の位置関係が分かればゲームは有利に進められます。
音楽でもドラムやギターの位置関係も分かりますし、サウンドに奥行きが感じられるのですが、カメラの写真もJPEGよりもRAWの方が情報量が多いので、編集がしやすくなります。
そんなこんなで今日も2月23日に発売された「USB DACアンプ」のエントリーモデル、「FiiO KAシリーズ」の新製品「KA11 FIO-KA11TC-B&W」を紹介します。
価格が5,390円前後ととても安いのですが、Cirrus Logicの「CS43131」が採用され、小型ながら200mwの高出力に対応し、入門機としてピッタリの商品です。
小型軽量ながらPCM384kHz/32bit、DSD256の再生にも対応し、サイズも約44.5mm x 9.7mm x 10.5mmで重量約8.5gととても軽量、さらにUAC2.0、UAC1.0対応で没入感のあるゲームも楽しめます。
USB Type-C端子ですから、スマートフォン、タブレット、PCなど様々なケースで高音質で心地良いサウンドが、楽しめます。
次回も特集組んでお送りしますが、中華系メーカーでも「iBasso」や日本のメーカー「オーディオテクニカ」等も含めて色々取り上げて見たいですが、高級機ではなく普段使えておサイフに優しい価格帯の製品や、外出先でも簡単に使える製品を中心に紹介したいと思います。
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雨の中でしたが「CP⁺2024」で沢山の皆さんお会いできて本当にうれしかったですし、いろいろとお話しできて参考になりました。
本当にありがとうございます、心から感謝です!
開場では「Fujifilm」・「Nikon」・「Canon」・「SONY」・「Panasonic」等のブースを驚きと楽しさ一杯に回り、誘惑に弱い僕には欲しいカメラが沢山あって困ってしまいますが、これからさらにチェックして今後使うカメラを選びたいと思っています。
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「FUJIFILM X100V」の後継機として発売される、高級コンパクトデジタルカメラの新モデル「FUJIFILM X100VI」の発売発表があって、3月下旬より販売されるようですが、プロやハイアマチュアにも愛された「FUJIFILM X100V」、早々と価格が上がり続けて在庫が無くなってしまったようです。
コロナの脅威が襲った2020年2月に発売され、当時は162,855円(昨年3月には400,000円前後まで値上がりしました)の価格ドットコムの価格を見て結構高いんだと思ったものですが、手に取ってみてスナップ用の街カメならこれと思うほど素晴らしいカメラで、時々友人から借りて使ってました。
僕もとても欲しいカメラでしたが、駆け出しのフォトグラファには機材を揃えなければいけない状況でしたので、コンデジの高級機には手がでなかったのです。
(FUJIFILM X100V)
さて新モデル「FUJIFILM X100VI」は、これに新開発の5軸・最大6段のボディ内手ブレ補正機能を搭載しましたので、動画もフルHD/240p・4K/60p・6.2K/30p、しかも4020万画素(有効)の裏面照射型「X-Trans CMOS 5 HR」センサー搭載、、「フィルムシミュレーション」も「REALA ACE」を含めて計20種類が用意されて、もう完全にコンデジの域を飛び出しています。
サイズも128.0(幅)×74.8(高さ)×55.3(奥行)mm、最薄部:33.2mmで「X100V」とほぼ同サイズで重量も521gなのでとにかく小さなカメラで、色々と楽しめる製品に仕上がっています。
何と言っても「Fujifilm」はこれまで「X-S10」と「GFX-100S」を使ってきましたので、その色味の良さを良く分かっていますし、「フィルムシミュレーション」も十分に楽しませて貰っています。
「CP⁺2024」でチェックしてみたいカメラのベスト3に入っていますので、時間のある限り楽しんでみたいです。
一応金曜日(23日)は1日中カメラと戦いたいと思っていますが、誘惑に弱い自分との葛藤もあって危険が一杯です。
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カメラの写真撮影に関しては「SDカード」で問題は無いのですが、動画ともなれば「SDカード」では書込み速度の問題でトラブルが結構あります。
最初にSDカードの規格の表を確認してください。
バスインターフェース | 最大転送速度 |
---|---|
定義なし | 25 MB/秒 |
UHS-? | 104 MB/秒 |
UHS-? | 312 MB/秒 |
UHS-? | 624 MB/秒 |
どんなに容量が大きくなっても、4K撮影でも「All-Intra」記録となれば50MB/sの速度が必要になりますので、V90でUHS-?クラスが必要になります。
したがって、その場合は「CFexpressカード」が必要になるのですが、残念ながら2種類の規格の製品があります。
Type-AとType-Bですが、「SDカード」24×32×2.1mmより小さいのがType-A(SONY専用)で20×28×2.8mm、Type-B(多くのメーカーが使用)は29.6×38.5×3.8mmでSDカードより大きいのです。
上左Type-Aで14,000円前後、右がType-Bで18,000円前後、下SDカードのV90で14,000円前後ですが、信頼性が高い「Nextorage」の製品を取り上げましたが、僕の場合は色々なメーカーをテスト的に使っていますが、このメーカーの製品がベターかなと思っています。
トラブルが全然ないという訳ではないのですが、耐熱性も優れているように感じますし、下記の様にAMAZONでキャンペーンも有ります。(2024年2月19日(月) 0時00分〜2月25日(日) 23時45分)
SONYのカメラは残念ながら外付けのM.2 SSDが使えないので、ちょっと不便なのですが何時か対応してくれるものと、思っていますが、できるだけ早目に対応して欲しいものです。
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今回はAiプロセッシングユニット搭載のカメラ特集のラストとなります。
比較的に購入しやすい機種の「α6700 ILCE-6700」はセンサーがAPS-Cサイズの20万円を切る製品、もう1台の「VLOGCAM ZV-E1」はフルサイズのセンサー搭載で動画に特化しており、非常に使い易い製品なのです。
しかも「Aiプロセッシングユニット搭載」を搭載しているので、これまでの製品と同じようにどんな条件下でも狙った被写体を追尾するように、被写体を見失う事が無いのです。
これまでも何度か仕事で「α7R V ILCE-7RM5」を使ってきましたが、最初は本当に驚きました。
「α6700 ILCE-6700」(181,190円前後)は2023年7月発売で総画素数が2700万画素、有効画素数が2600万画素のAPS-Cサイズ、バリアングル液晶、連写Hi+時:最高約11コマ/秒と優秀で綺麗な写真が撮れますし、重量本体409g・液晶3型103.68万ドット・シングルスロット/SDカード/SDHCカード/SDXCカード・Bluetooth 4.2・Wi-Fi・動画4K(3840x2160)119.88pです。
こちらの「VLOGCAM ZV-E1」(259,000円前後〜)は2023年4月発売のフルサイズ機、総画素数が1290万画素、有効画素数が1210万画素のフルサイズ、バリアングル液晶、連写Hi+時:最高約10コマ/秒と優秀で綺麗な写真が撮れますし、重量本体399g・液晶3型103.68万ドット・シングルスロット/SDカード/SDHCカード/SDXCカード・Bluetooth 4.2・Wi-Fi・動画4K(3840x2160)119.88p(ファームウエアアップで対応)、カラーもブラックとホワイトがあるのです。
カメラもどんどん進化していますが、僕の回りでも沢山の人達が色々なカメラを使っています。
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Aiプロセッシングユニット搭載のミラーレスカメラの第2弾です。
今回は「α7C?ILCE-7CM2」(253,307円)と「α7CR LCE-7CR」(357,587円)を紹介します。
それぞれ持った感じはボディのみなら429gと430gと非常に軽いフルサイズカメラで、待ちやすく使い易いですし、コンデジの様に気軽に使えるフルサイズ機という感じです。
これまで2年くらいは415gの「FUJIFILM X-S10」をサブカメラとして使っていたので、APS-Cセンサー機も悪くないと考えていましたし、写真も綺麗でとても満足してました。
しかしメイン機を「α7R III ILCE-7RM3」から「α7 IV ILCE-7M4」(3300万通航画素)へ変更し、サブ機を「LUMIX DC-S5M2X」(2420万有効画素)のフルサイズに変更して7か月になりますが、やはりフルサイズ機になってとてもバランスが良くなりました。
やはり画素数が大きくなると写真は綺麗になりますが、編集等にも時間が掛かりますしデータが大きくなってしまいます。
その点3300万画素の「α7C II ILCE-7CM2」はとても魅力的ですし、シングルスロットは気になりますが、Aiプロセッシングユニット搭載のお陰で思い通りの写真が撮れるのでとてもしっくりと来ています。
6100万画素の「α7CR LCE-7CR」もその他はほぼ機能的には「α7C II ILCE-7CM2」と同じですが、こちらも魅力的です。
軽量ボディに使い易さと高画質を詰め込んだ2機種はとても魅力的ですし、CP⁺2024でも比較をしてみて次期機材を決めたいと思いますが、それに新しい「SONYのキャンペーン」(2月16日から5月7日)がスタートしましたし、チャンス到来です。
この他にもCinema Lineシリーズのキャンペーンも実施中ですので、是非「CP⁺20024」に行って比較してみて下さい。
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初めてAiプロセッシングユニットが搭載されたカメラが「α7R V ILCE-7RM5」と一番新しいのが「α9 III ILCE-9M3」です。
ソロソロ新しいカメラが欲しいので、量販店で実際に触ってきましたが、なんか新しいという感じがして使い易さ抜群です。
「α7R V ILCE-7RM5」は価格も478,638円とちょっと高いんですが、AIプロセッシングユニットは、ディープラーニングを含むAI処理で、人物の骨格や姿勢などの詳細に基づいた人物認識に加え、動物や昆虫、乗り物など、人物以外の被写体認識にも対応しました。
これで「リアルタイム認識AF」と「リアルタイムトラッキング」の性能が向上し、より広範囲で高精度、信頼性の高い「ファストハイブリッドAF」の被写体捕捉と追尾が可能になりました。
2022年11月発売で最初に総画素数が6250万画素、有効画素数が6100万画素のフルサイズ、4軸マルチアングル液晶、連写Hi+時:最高約10コマ/秒と高性能で高画質なのでISOを上げても綺麗な写真が撮れますし、触った感じもなかなか良いです。
重量628g・液晶3.2型209.5104万ドット・ダブルスロット/SDカード/CFexpressカードTypeA×2・Bluetooth 5.0・Wi-Fi・動画38K(7680x4320)23.98fps/4K(3840x2160)59.94fpsです。
「α9 III ILCE-9M3」は今年の1月26日に発売ほやほやの製品で、価格も774,265円と更に高くなっていますが、総画素数が2520万画素、有効画素数が2460万画素のフルサイズ、4軸マルチアングル液晶、連写Hi+時:最高約120コマ/秒と高性能で画素数が丁度良いサイズなので僕にはピッタリだと思いました。
重量618g・液晶3.2型209.5104万ドット・ダブルスロット/SDカード/CFexpressカードTypeA×2・Bluetooth 5.0・Wi-Fi・動画4K(3840x2160)119.88pです。
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今回はパソコンのスペックですが、「4K60p 10bit 4:2:2 XAVC HS」を扱うなら、PassMarkスコア25,000は欲しいし、「Core i7-11700K」25,200・「Ryzen 7 5800」25,900・「Apple M2 Max」26,200前後と何とか足りそうです。
もちろん搭載するメモリは32GB以上が好ましいのですが、4K120pを扱うならGPUもメモリも、それにできたら4K120Hz対応のモニターもあったら良いですし、ちょっとの投資では済まないのです。
「SONY a9 ? ILCE-9M3」(776,473円前後ボディのみ)や「SONY a7S ? ILCE-7SM3」(398,000円前後ボディのみ)だけでも、大変な支出となってしまいますし、レンズや周辺機器を揃えるだけでも更に多くの投資が必要になります。
とても重要な事でこの様にカメラだけでなく、クリエイター向けのパソコンも必要ですし、年中仕事で飛び回っていてもお金が足りません。
現在は主に「SONY α7 IV ILCE-7M4」(285,000円)と「Panasonic LUMIX DC-S5M2X」(269,799円)がメイン機ですが、他に写真用に「FUJIFILM GFX100S」と「SONY α7R III ILCE-7RM3」を使用しています。
さて必要なパソコンのスペックは4K120pともなると、冒頭に説明したようにちょっとは考えておく必要があります。
現在はフルHD動画を扱っていてもできるなら4K60pで撮影して、フルHDで排出している人も沢山いると思いますので、余裕を持ったスペックで用意出来ればと思います。
PassMarkが50,000以上のCPU「Ryzen 9 7900X」52,500・「Core i9 13900F」52,500クラス以上、64GBメモリ、GPUはメモリ12GBから16GB以上あれば大丈夫ですが、最低でも「Radeon RX 7700XT」(66,800円前後)や「GeForce RTX 4070」(84,800円前後)クラスがあれば十分ですし、ゲームも楽しめます。
注意する事はCPUの消費電力ですが、ケースによってはオーバーヒートを起こすことがありますので、TDPが120W以上のCPUは冷却に注意しないとケース内の温度が上昇してしまいますし、65Wクラスですと価格が高いのです。
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本格的に写真を仕事にしてもう5年目に入りますが、最近は動画の案件も増えてきて僕自身は動画も撮れるようにとFHDで頑張っているのですが、やはり本格的な撮影には4K60p、できれば120pで撮影できればと考えるようになりました。
写真も動画も綺麗でとなると4K撮影ではカメラ側の処理能力と熱対策が不可欠で、カメラの解像度が高ければ高い程、センサーが大きくなれば大きくなるほど処理能力は必要になりますし、熱対策も不可欠なのです。
それで調べてみるとミラーレスでは下記の通りになります。
●フルサイズセンサー
●SONY a9 ? ILCE-9M3(776,473円前後ボディのみ)
●SONY a7S ? ILCE-7SM3(398,000円前後ボディのみ)
★APS-Cセンサー
★SONY a6700 ILCE-6700(182,528円前後ボディのみ)
☆フォーサーズセンサー
☆Panasonic LUMIX DC-G9(96,699円前後ボディのみ)
「α7S?」は4K120pに設定できますのでこちらで説明しますが、64GBのメモリカードで最大何分撮影できるかと言うと、8bitよりも10bitの方、「XAVC S HD」より「XAVC S」や「XAVC HS」設定の方が収録時間が短くなりますので、注意が必要なのです。
☆XAVC S HD120p 8bit 4:2:0 60M:100分
☆XAVC S HD120p 8bit 4:2:0 100M:75分
★XAVC HS 4K120p 8bit 4:2:0 200M:38分(XAVC S 4K120p 8bit 4:2:0 200Mの場合もほぼ同じ)
★XAVC HS 4K120p 10bit 4:2:2 280M:27分(XAVC S 4K120p 10bit 4:2:2 280Mの場合もほぼ同じ)
8bit=1677万色と10bit=10億6433万色の場合は、この様に色密度の違いがありますので、データ量も大きく変化する訳です。
もちろんカードの容量、書き込み速度、データ転送速度、ビデオ速度も大きく影響しますが、フルHD60fpsで1時間で12GB、120fpsで23GB、4Kの場合は条件にもよりますが23GBの4倍のおよそ100GBくらいになります。
JUGEMテーマ:オーディオ
今回はDENON「CEOL RCD-N12」のスペックについてです。
アンプ部は定格出力65W+65W(4Ω)で最大出力は80W+80W・スピーカー端子は4〜16Ωに対応・CDプレーヤー・チューナーはFM&AMに対応・Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠・ 無線周波数2.4 GHz / 5 GHz・Bluetooth5.0・重量3.4Kg・消費電力55Wと全体的には十分なスペックがありますが、音楽ストリーミングサービスは、ロスレスやハイレゾを用意するAmazon Music HDをはじめ、AWA、Spotify、SoundCloudに対応で、AirPlay 2にも対応しており、Apple Musicやアプリの音声も高音質で楽しめる。
更にPhono入力がありますので、レコードプレーヤーを繋いでレコード再生も可能なのです。
今回使用したスピーカーでは「DALI OBERON3 BA」写真上(ペア72,063円前後)が一番合ってるかなと思ったですが、ちょっとサイズが200x350x315 mmと大きいので、小さいサイズの「DALI OBERON1 DW」写真下(ペア47,446円)162x274x234 mmでいいかなと考えています。
今回、設置と調整に伺った友人宅は12畳くらいの大きさの音響ルーム、大き目のスピーカーが5セットも用意してありましたので色々と試してみましたが、この「CEOL RCD-N12」で十分に対応可能ですし、非常にクリアで高域の伸びもあって、これまでの同社製品とは違ったイメージを持ちました。
僕の場合はニアスペースの6畳間ですから、小さめのスピーカーで十分過ぎると思いました。
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オーディオ・ミニコンポやネットワークCDレシーバーの新製品も久しく出てなかったですが、昨年10月にDENONから発売されたのが「CEOL RCD-N12」89,100円前後(K=Black・W=Whiteの2色)です。
随分時間が経ってしまったのですが、試聴できましたので取り上げて見ました。
オールインワン・ネットワークCDレシーバーと言う事ですが、横幅280x高さ108x奥行305 mmとサイズ感がとても良いですし、HDMI(ARC)入力端子を搭載し、テレビのHDMI ARC(出力)端子に接続すると電源はテレビと連動してますので、音量もテレビリモコンで調整できてとても便利です。
音質面はこのクラスでは最高にいい部類に入ると思いますし、CDやFM/AMラジオ、音楽配信サービスへの対応、HDMI ARC入力と新旧のシステムが組み込まれていrのでとても便利です。
いつも使っているヘッドフォンでサウンドのチェックもしてみたり、スピーカーも「フォーカルAria 906」8Ω・「DALI OBERON3 BA」6Ω・「ELAC ELEGANT BS 312.2」4Ωに繋いで聞いてみましたが、Hi-Fiアンプかと思うほど音のバランスが良く心地の良いサウンドが特徴で、それぞれスピーカーの特徴が良く出されていると思います。
「DALI」は非常に柔らかで聴きやすいサウンド、特にヴォーカルは本当に柔らかで好きな音ですが、「フォーカル」はヴォーカルとピアノの音が素晴らしいですし、高域の伸びが足りない気もしますが、それが逆に気疲れしないのです。
「ELAC」はまだ新しいこともあって、エイジングが終わっていないので、感想は控えますが高音域がとても伸びやかで良いですし、エイジングが進めばもう一度試してみたい魅力的なスピーカーです。
「CEOL RCD-N12」はこうして30万円クラスのスピーカーでもならせるくらいの、素晴らしい製品ですので大注目のアンプです。➡続く
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最新のマザーの最後は「ASUS」ですが、業界ナンバー1の売り上げで人気も高いメーカーです。
やはり今年に入ってから1月と2月に6枚のマザーが発売されていますが、内2枚のマザーは15万円と21.5万円と高価な製品です。
したがって5万円以下は4枚という事になります。
★PRIME A620M-E-CSM(14,980円前後):Micro-ATXサイズ・ソケットAM5・チップセットA620・最大メモリ96GB/DDR5・1×PCI Express 4.0・M.2ソケット×1・サイズ226x221 mm
★PRIME B550M-A WIFI II(17,980円):Micro-ATXサイズ・ソケットAM4・チップセットB550・最大メモリ128GB/DDR4・1×PCI Express 4.0・M.2ソケット×2・サイズ244x244 mm・Wi-Fi
★PRIME B650M-A II-CSM(19,980円前後):Micro-ATXサイズ・ソケットAM5・チップセットB650・最大メモリ192GB/DDR5・3×PCI Express 4.0・M.2ソケット×1・サイズ244x244 mm
★ TUF GAMING B650M-PLUS WIFI(37,980円前後):Micro-ATXサイズ・ソケットAM5・チップセットB650・最大メモリ128GB/DDR5・2×PCI Express 4.0・M.2ソケット×2・サイズ244x244 mm・Wi-Fi
人気のメーカーで特に「TUF Gamingシリーズ」と「ROG STRIXシリーズ」は人気をなので、みなさんの方が良く知っていると思います。
エンジニア達が工房で組み込んだPCのマザーもほぼ60%はこのメーカーのマザーですから、本当に人気がある証拠ですし、「ASRock」の製品と「MSI」の製品をプラスしても28%ですから、その人気度の高さが分かるというものです。
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今回は「ASRock」の製品を取り上げますが、年末に発売された3枚のマザーだけ、5万円以下と言うと2枚だけになってしまいます。
★B650M Pro RS WiFi ドスパラモデル(21,890円前後):Micro-ATXサイズ・ソケットAM5・チップセットB650・最大メモリ192GB/DDR5・1×PCI Express 4.0・M.2ソケット×3・サイズ244x244 mm
★B650M PG Lightning WiFi(26,507円前後):Micro-ATXサイズ・ソケットAM5・チップセットB650・最大メモリ192GB/DDR5・1×PCI Express 4.0・M.2ソケット×3・サイズ244x244 mm
どちらもWi-Fiが搭載されていますが、ドスパラモデルの価格の安さには驚きで、バリバリとゲームもできそうでとても良くできていると思います。
この価格帯なら自作初心者でも大きな出費になりませんので、上手に工夫すれば15万から20万円以内でゲーミングPCが出来上がりますので最高です。
マザーはできる限り耐性の強い製品を選ぶ事が大切ですが、近年は10万円以上のマザーが多いので困ってしまいます。
僕のゲーミングマザーは一番古い物は2017年発売の第8世代CPU搭載のマザーですが、まだ仕事用として大活躍中でまだ現役です。
この様にマザーさえ壊れなければ業務用なら十分に使えますし、壊れるまでは現役なので、掃除をしながら10年は使いたいものです。
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今回は年末から今年にかけて日本で販売がスタートした、5万円以下のマザーを取り上げていますが、今回は「GIGABYTE」です。
結構ファンも多く何度か僕もG1シリーズを愛用した時期もありましたし良く組み込むのですが、最近はゲーミングマザーでの組み込みが圧倒的です。
特に注目して欲しいのは「AORUSシリーズ」の他に「EAGLEシリーズ」というのがありますが、上位モデルは「AORUS」(XTREME>MASTER>ELITE)で、下位モデルが「Gamingシリーズ」(EAGLE>無印)と位置付けられています。
今回はその中でも「ELITEシリーズ」「EAGLEシリーズ」の製品が狙い処となります。
●「B650 EAGLE AX」(31,500円前後):ATXサイズ・ソケットAM5・チップセットB650・最大メモリ192GB/DDR5・1×PCI Express 4.0・M.2ソケット×3・サイズ305x244 mm
●「B760M AORUS ELITE X AX」(38,000円前後):Micro-ATXサイズ・ソケットLGA1700・チップセットB760・最大メモリ192GB/DDR5・1×PCI Express 5.0・M.2ソケット×2・サイズ244x244 mm
●「Z790 EAGLE」(33,800円前後):ATXサイズ・ソケットKGA1700・チップセットZ790・最大メモリ192GB/DDR5・1×PCI Express 5.0・M.2ソケット×3・サイズ305x244 mm
● 「Z790 EAGLE AX」(37,500円前後):ATXサイズ・ソケットKGA1700・チップセットZ790・最大メモリ192GB/DDR5・1×PCI Express 5.0・M.2ソケット×3・サイズ305x244 mm
●「B650 AORUS ELITE AX ICE」(42,000円前後):ATXサイズ・ソケットAM5・チップセットB650・最大メモリ192GB/DDR5・1×PCI Express 4.0・M.2ソケット×3・サイズ305x244 mm
●B650M AORUS ELITE AX ICE(42,000円前後):Micro-ATXサイズ・ソケットLGA1700・チップセットB760・最大メモリ192GB/DDR5・2×PCI Express 4.0・M.2ソケット×2・サイズ244x244 mm
AXがあればWi-Fi搭載ですし価格的にも5万円以下なので、おサイフにも優しいです。
製品としては各メーカー毎年懸命に努力して不具合のないマザーの提供を目標にしていますので、以前ほどの不具合は少なくなっていますが、それだけ技術的に安定したとも言えますし、Aiの活用で不具合が自動修正される時代に突入したと言えます。
ゲーミングPCだけでなく、車の自動運転装置にも故障した時の対策がされ事故が無くなれば、安全面でも精神面でも安心して居眠りしながら、移動ができる時代が来ればいいなぁ〜と思っていますし、移動しながらゲームができる事も楽しみでもあります。
「GIGABYTE」のマザーもどんどんデザインが良くなりましたが、「AORUSシリーズ」は注文が多いです。
]]>JUGEMテーマ:コンピュータ
最近のマザーボード(以下マザー)は10万円を超えてしまうものが多いので、できるだけみんなが自作に使えるゲーミングでも耐えられマザーを紹介しています。
今回は「MSI」から24年になって新製品が発売されていますので、紹介していきます。
●「MAG B760M MORTAR WIFI II」(23,980円):Micro-ATXサイズ・ソケットLGA1700・チップセットB760・最大メモリ192GBDDR5・PCI Express 5.0・M.2ソケット×3・S/PDIF・サイズ243.84x243.84 mm
●「B760M GAMING PLUS WIFI」(22,979円):Micro-ATXサイズ・ソケットLGA1700・チップセットB760・最大メモリ192GBDDR5・2×PCI Express 4.0・M.2ソケット×2・サイズ243.84x243.84 mm
●「MPG B760M EDGE TI WIFI」(37,979円):Micro-ATXサイズ・ソケットLGA1700・チップセットB760・最大メモリ192GBDDR5・PCI Express 5.0・M.2ソケット×2・S/PDIF・サイズ243.84x243.84 mm
今回は最新のMicro-ATXサイズですが、何れもIntelのチップセットですからある程度小型のゲーミングPCを自作可能です。
更にWi-Fi搭載なのでとても使い易いです。
10万円以上のマザーもどんどん発売されていますが、自作派にとってはやはり手軽な価格のマザー良いですし、メーカーも頑張って欲しいものです。
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ガソリンが日本よりも高い欧州ではレンタカーはとても高価になってしまいますので、パリ市内では最近はメトロと鉄道をよく利用していますが、美術館巡りなら自転車も結構便利に使えます。
僕の場合はフランス滞在は年50日間程度で5回の出張になりますが、パリ市内での宿泊は30日程度で奥さんの実家に泊ります。
昨年4年振りに出張した時には、ホテル料金の高騰にビックリしましたが、ミネラルウォーターや珈琲も紅茶もないホテルでも2万円以上、歯ブラシは高級ホテルでもないのが普通ですし、高級ホテルは10万円以上です。
旅行者が利用できる日本のSuicaやPASMOのようにカードにチャージして使うタイプで、イル=ド=フランス圏内のメトロ、バス、トラム、RER(郊外連絡急行)で使用できるICカードです。
顔写真や記名なしで手軽に使用を開始することができますので、「NAVIGO Easy」をクリックして使い方をチェックして下さい。
アプリも有りますので便利です。
★「パリミュージアムパス」2日間・4日間・6日間とありますが、2日間でも5か所以上の人気スポットを周るならとてもお得ですし、美術館巡りならチケット購入で並ばなくてもいいので最高です。
日程に合わせて購入すると良いです「kkday」をクリックして確認してみて下さい。
他にもいろいろと観光については、「ムーランルージュ」や「セーヌ川クルーズ」等もとても思い出に残ります。
僕は競馬がある時は競馬場に行くのが楽しみなのですが、食べ物も美味しい物が沢山ありますので、出張から帰ってくるといつも数キロ太ってます。
]]>JUGEMテーマ:コンピュータ
「GeForce RTXシリーズ」のSuper版が3種類揃いましたが、「4070 Super」Time Spy Graphicsのスコア21100とベスト10入り、「4070 Ti Super」は24400、「4080 Super」が28500となっています。
それぞれTDPも220W、285W、320Wと抑えられたので、とてもいいですね?
「GeForce RTX 4070 Super」は「ZOTAC GAMING GeForce RTX 4070 SUPER Twin Edge OC 12GB」が99,000円前後からで、「GeForce RTX 4070 Ti Super」は「Palit NED47TSS19T2-1043J」が123,800円前後から、「GeForce RTX 4080 Super」は「ZOTAC GAMING GeForce RTX 4080 SUPER Trinity Black Edition 16GB」が180,000前後からと価格的には発売直前なので、まだまだ高く推移しています。
「GeForce RTX 4070」は83,800円から、「GeForce RTX 4070 Ti」 が115,800円前後から、「GeForce RTX 4080」が170,000前後と価格差は大きくないですが、全体的には少しづつ価格が下がってくるものと思います。
今回は価格が分かっている「ASUS」の10製品を紹介します。(価格はKAKAKU.com調べ2月5日)
★DUAL-RTX4070S-O12G(114,980円)267.01x133.94x51.13 mm
★DUAL-RTX4070S-O12G-WHITE(115,800円)
★TUF-RTX4070S-O12G-GAMING(124,080円)301x139x63 mm
★ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING(141,487円)338.9x149.4x62.4 mm
★ROG-STRIX-RTX4070TIS-O16G-GAMING(168,760円)336x150x63 mm
★TUF-RTX4070TIS-O16G-GAMING(172,757円)305x138x65 mm
★TUF-RTX4070TIS-O16G-WHITE-GAMING(175,620円)
★TUF-RTX4080S-O16G-GAMING(218,317円)348.2x150x72.6 mm
★PROART-RTX4080S-O16G(218,980円)300x120x50 mm
★ROG-STRIX-RTX4080S-O16G-GAMING(232,303円)357.6x149.3x70.1 mm
フレームレート補完技術による性能向上も期待できるので、ゲーマーにとってはこれからの大いに活躍しそうなGPUです。
本体サイズに注意しながら選んでみて下さい。
]]>JUGEMテーマ:カメラ
写真や動画の高速転送での発熱対策で苦労している皆さんも沢山いると思いますが、残念ながら僕の場合もヒートシンクとクーリングファンで随分苦労しています。
マザーボードのPCIe5.0×4となって、パソコン内はこれで超高速に対応可能ですので、これまでのヒートシンクですとどうしても熱対策が十分ではないのです。
そんなこんなで今回「MSI」さんから強烈な製品が発売になりましたので紹介しておきます。
「SPATIUM M570 PRO PCIe 5.0 NVMe M.2 2TB FROZR」(43,980円前後)・Phison E26コントローラー・DRAMキャッシュにLPDDR4 4GB・シーケンシャルリード最大12,400MB/s・ライト11,800MB/s・2TB・サイズは94.8×24×71.65mm・5年保証ですが、これだけの大きさがあれば十分に冷えますし、60mmから80mmクラスのファンの使用で更に使い易くなると思います。
価格は高いのですが発熱でSSDが死んじゃう事で、起動しなくなったケースが沢山ありましたし、自分でも注意しているのに6か月程度で不具合が出て交換の経験があります。
チョットした油断であっという間に壊れてしまうM.2 NVMe SSDですが、できるだけ保証期間の長い製品を購入する事です。
★「JIUSHARK 60mm角ファン搭載 ヒートパイプ採用 M2 SSD ヒートシンク」M2-THREE(1,744円アマゾン調べ)
★「ineo M.2 2280 NVMe/SATA SSD ヒートシンク」(1,980円アマゾン調べ)
写真の様に幾つかの類似製品が販売されていますので、購入して使ってみて下さい。
「M2-THREE」はファン付きでとても使い易いですよ!
]]>JUGEMテーマ:旅行
僕が欧州旅行を楽しむために実際にやっている事はいろいろとあるのですが、仕事も兼ねているのでやはりパリとロンドンが一番多く、続くのがダブリン、その他にフランクフルト・ハンブルグ・ミュンヘン・コペンハーゲン・ミラノなどは1年に1回くらいのペースで市場調査をしています。
以前はレンタカーを借りてノンビリと旅行や欧州競馬を楽しんだりしていたのですが、1リットル300円を超える価格のガソリン代金だとドイツ、オランダ、ベルギー、フランス、スペイン、モナコ、イタリア、スイス、フランスと旅行するとなんと20万円ものガソリン代プラスレンタカー代金となって交通費がとんでもない金額になってしまいます。
そんなこんなで市場調査もネットで調べられるところは限られますので、最近は格安航空会社(LCC)をよく利用しています。
例えばパリからミラノですと4月は片道「ライアンエアー」で5,000円前後、「easyJet」で7,000円前後でフライトできますので、早朝便なら日帰りも可能なので、よく利用しています。
パリはシャルルドゴール空港・オルリー空港・ボーヴェ空港と3空港がありますが、ボーヴェ空港はパリ中心から離れていますので、ホテルも物価も安いのでとても節約になります。
ポルト・マイヨー(Porte Maillot)駅周辺からシャトルバスがありますので、空港まで真直ぐ行けます。
「ライアンエアー」(RyanAir)は「アイルランド」の格安航空会社で、ダブリン空港とロンドン・スタンステッド空港が主要拠点として運営されているので、とても便利に利用できるのです。
「イージージェット」(easyJet)はイギリス・ルートン空港が拠点としてなっている、格安航空会社、安くてとても便利です。
「エアリンガス」(Aer Lingus)もアイルランドの格安航空会社、ダブリン空港が拠点となっています。
「ブエリング」(Vueling.com)はスペインの格安航空会社でバルセロナ・エル・プラット空港が拠点となっています。
僕の場合は残念ながら仕事が平日になる事が多いので、土曜日と日曜日が開いてるのですが、フランスは日曜日に競馬があるので結構楽しめますけど、アスコット競馬場は日曜開催が殆どないのです。
「カラ競馬場」・「ロンドン近郊の競馬場」へは良く遊びに行きますが、パリ郊外に宿泊先を取ればパリとロンドンの時差は1時間ですから、パリの空港から早朝便を利用すれば、レースには十分間に合う計算になります。
格安航空会社(LCC)の利用で、パリからダブリンへそこから「カラ競馬場」、ダブリンからロンドンへそこから「近郊の競馬場」へと行けますし、荷物が機内持ち込みだけなら搭乗はネット予約でスマホで完了です。
また、パリ北駅からロンドンまではユーロスターで2時間10分前後から20分で行けますが、宿泊費が郊外の倍以上のパリですし、ユーロスターも高いのでやはり格安航空会社を利用して、観光の時間を確保して3週間もあれば、フランス・ドイツ・スイス・イタリア・スペイン・イギリス・アイルランドを上手に回ることができます。
日本だと出張してもガソリン代金は全額請求できるのですが、欧州では1部の金額しか支給されないのですが、僕の場合は予算がありますのでその範囲で移動と宿泊を考えなければいけないのです。
滞在先はフランス・パリが60%、イギリス・ロンドン15%、アイルランド・ダブリン15%、その他10%くらいで年間70日くらい、半分は奥さんの実家にお世話になっています。
お金が少なくても欧州旅行はとても楽しいですので、観光も含めて是非とも計画してみて下さい。
次回は「パリ観光をお得に回る」ための周遊チケットや1日乗車券等について、特集したいと思います。
]]>JUGEMテーマ:コンピュータ
最近はノートPCもMini-PCも「OCuLink」や「Thunderbolt 3/4」又は「USB4」搭載であれば「外付けGPU」を取り付けできるようになっていますが、最近「株式会社テックワン」から「ONEXGPU」というポータブルGPUが発売され、私達も注目しています。
製品の概要はホームページで確認してもらうとして、今回は「OCuLink」について説明したいと思います。
例としてあげるなら「USB4」と「Thunderbolt 3/4」は最大転送速度は最大40Gbpsですが、「OCuLink」は64Gbpsです。
速度が速いのと、ケーブルの形状が特殊でストッパーが付いてるので、Type-Cと違って抜け難いのです。
「OCulink」(SFF-8612)のケーブルの長さは50cmで、PCI-SIGが策定した外付けPCI Express(PCIe)の規格ですが、 M. 2スロットを1つ犠牲にする代わりに、本来なら小型PCに搭載できないサイズの、大きなPCIe規格のグラフィックスカードなどを接続できるのです。
]]>JUGEMテーマ:コンピュータ
最近はパソコンだけでなくカメラでも「M.2 NVMe SSD」に直接保存ができるようになって便利になったのですが、熱で誤作動が起こってしまい、最終的には壊れてしまう事があります。
65℃以上になると書込み速度が低下が起こりますし、70℃を超えると書込みが出来なくなったり、認識されなくなったり色々とトラブルが起こります。(いわゆる誤作動です。)
私達もそうですがCドライブとして使用中の場合は、ちょっとのトラブルがあっても交換してますが、外付けで使う時には時々誤作動がありますので、クーリングファンやファン付きペルチェ素子などで冷やしながら使っています。
CPU、GPU、メモリ、M.2 SSDと常に発熱問題との戦いを繰り広げてきた訳ですが、パソコンが一般的になってから電子系の製品は殆どが発熱対策に力を注いできました。
近年はメモリの発熱量は対策によって改良されましたが、残念ながらM.2 SSDは高速になるほどトラブルが多くなって、普通に使っていても誤作動が起こりますので、しっかりと対策する必要があります。
上からも下からも冷やす工夫をする事で50℃以下で使えるようになりますので、工夫してみて下さい。
「ineo M.2 2280 NVMe/SATA SSD ヒートシンク」+クーリングファンかGRAUGEAR M.2 2280 SSDヒートシンク+クーリングファンを使っています。
クーリングファンは足の付いてる8cmと12cmのタイプに直接載せて使っていますが、良く冷えますし、外付けSSDケースに入れてる場合は、ファン付きのペルチェ素子を使って冷やしています。
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1月26日にAMDのGPU「AMD Radeon RX 7600 XT 16GB」を搭載したグラフィックカードが、各社から発売されました。
先にNVIDIAから「GeForce RTX Superシリーズ」の「GeForce RTX 4070 Super&4070 Ti Super」発売されましたが、「4070 Super」が10万円台から、「4070 Ti Super」は12万円台からと、どちらも10万円を超える価格となってます。
その点「AMD Radeon RX 7600 XT 16GB」は5万台からでメモリ16GBと、この価格で4Kでのゲームプレイができそうです。
もちろん僕の妄想かも、独断かもしれないのですが、今回は「ASRock」の2製品で説明してみたいと思います。
★AMD Radeon RX 7600 XT Steel Legend 16GB OC(62,800円税込前後)
★AMD Radeon RX 7600 XT Challenger 16GB OC(59,800円税込前後)
どちらもOCタイプですが、4Kだけでなく8K解像度対応ですので、とても魅力的ですしAiもしっかりと搭載されていますし、搭載メモリが16GBなので4K解像度でのゲーミングでも不足する事は無いと思いますし、ドライバによるフレーム生成技術「AMD Fluid Motion Frames」(AFMF)も楽しみです。
「Radeon RX 7800 XT」(80,000円台)も魅力的ですが、ゲームによっては「Radeon RX 7600 XT」でも十分かもと思ってます。
]]>JUGEMテーマ:コンピュータ
AMD Socket AM5と言うと2016年にRyzen 1000シリーズから5000シリーズまで、長い間使われてきた息の長いCPUだったのですが、今回Ryzen 8000シリーズと共に4モデルの5000シリーズが1月31日に投入されます。
これでこれまで以上に複雑化してしまうのですが、「Ryzen 5 5600GT&5500GT」はGPUがBuilt-inなので、小型PCに利用したいと思っていますが、「Ryzen 7 5700X3D」は「3D V-Cache」を実装しているだけに注目されると思います。
続いてRyzen 8000シリーズは「Ryzen 7 8700G」・「Ryzen 5 8600G&8500G」・「Ryzen 3 8300G」の4種類、搭載GPUも
「Radeon 780M/760M/740M」がふりわけられています。
こちらも工夫すれば小さなPCにも組み込めそうです。
後は価格の問題がありますが、軽いゲームなら十分に熟せるはずですので、やはり1台は組み込んでみたいと思っています。
この他にも発売される「Radeon RX 7600 XT 16GB」にも注目です。次回取り上げます。
]]>JUGEMテーマ:コンピュータ
ゲーミングPCを自作するのも楽しいのですが、パーツを組み込んだりの時間がない人は、ショップブランドのパソコンを購入して上手にアップグレードするのも良い方法です。
狙いを定めて決め打ち購入と決め込んでPassMark50,000以上の製品を購入して、自分の手でアップグレードする方法です。
どんな製品でまとめるかというとPassMark50,000以上のCPUは、下記の通りです。
★第14世代インテル「Core i7 14700KF」(Raptor Lake Refresh)53,454
★第14世代インテル「Core i9 14900KF」(Raptor Lake Refresh)60,561
★第14世代インテル「Core i9 14900K」(Raptor Lake Refresh)61,269
☆AMD「Ryzen 9 7950X3D」62,561
☆AMD「Ryzen 9 7950X」63,150
こんな感じなのですが「アーク直販モデル」の「arkhive Gaming Custom GC-I7G47M AG-IR20B76MGL7-TS1 Core i7 14700KF/32GBメモリ/1TB NVMe SSD/RTX 4070」で、価格249,400円と25万以下ですし十分に動画編集にも使えるしゲーミングPCです。
CPU種類:第14世代 インテル Core i7 14700KF(Raptor Lake Refresh)20コア CPUスコア(PassMark)53454・ メモリ容量:32GB・ストレージ容量:M.2 SSD:1TB・OS:Windows 10 Home 64bit・ビデオチップ:GeForce RTX 4070と他よりもワンランク上のGPUが載っている。
2番目は「TSUKUMO」の「G-GEAR GA7J-P237/B Core i7 14700KF RTX 4060Ti」ビデオチップがGeForce RTX 4060Tiとワンランク下で249,800円でお買い得です。
コツとしてはGPUのメモリ容量が16GBあれば最高ですので、「GeForce RTX 4060Ti 16 GB」・「GeForce RTX 4080」・「Radeon 7800 XT 16GB」を選んでおくと良いでしょう。
「GeForce RTX 4060 Ti VENTUS 2X BLACK 16G OC」(77,000円前後)
「Radeon RX 7800 XT Challenger 16GB OC」(80,980円前後)
探せばまだまだありますし「GeForce RTX Super」シリーズの発売で、GPUの価格が下がり始めていますし期待したいです。
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昨年11月に始まったAppleシリコン「M3」について書いてみました。
M3/M3 Pro/M3 Maxと3種類のCPUが発売され、性能が一気にアップしたようですが、色々と比較してみたいと思います。
「M1」のPassMarkのスコアは14,100くらい、「M2」は15,343でしたので、「Core i3 1220P」(14,400)や「Ryzen 5 4600HS」(14,600)くらいと同じくらい、「M2」は大きく性能がアップできませんでした。
「M3」のシリーズは下記の様に20%以上パワーアップしています。
★「M3」18,900
★「M1 Pro Max」22,100
★「M2 Pro 10コア」21,900
★「M1 Pro 10コア」21,600
★「M3 Pro 11コア」23,700
★「M2 Max」26,100
★「M2 Pro Max 12コア」26,400
★「M3 Pro 12コア」27,000「Core i9 12900HK」と同等
★「M3 Max 14コア」35,300「Core i9 12900HX」と同等
★「M3 Max 16コア」39,900
実際にはAppleのOSが軽量なので、「WindowsOS」よりは動きは軽快ですし、とても使い易いと思いますが、問題がない訳ではないのです。
それは価格の問題、将来も見越してなら4K動画の編集もサクサクできるモデルとなると、50万円以上の価格となり、中学生や高校生では簡単に出せない金額です。
でも、余裕があるなら1台は欲しいと思う製品です。
弟も大学生なのですが、ゲーミングPCは3年前のままでノートPCも「Windows環境」も「Mac環境」も3年前のままなのです。
デスクトップPC(WindowsゲーミングPC)・Windowsノート・MacBook Proで130万円ですから、毎年この料金を掛ける訳にも行かないので、本人は文句ひとつ言わないで我慢して使ってますが、4Kでのゲームプレイは到底無理な状況です。
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「Thunderbolt 3&4/USB 4」環境で外付けGPUを使ったる方は多いと思いますけど、他にも「OCuLink」という次世代のサーバー用高速内蔵及び外付けI/Oコネクタとして開発されたものですが、PCIe Gen 3及びGen 4と互換性があるIFです。
こちらを搭載したMini-Pc「MINISFORUM UM780 XTX」(74,000円前後〜)が発売されており、Ryzen 7 7840HS(PassMark28,900)・USB 4×2・2.5Gigabit・Ethernet×2・OCuLink搭載となかなか素晴らしいスペックのMini-PCなのです。
もちろんMini-PCですから欠点がない訳ではないのですが、これだけのスペックなら場所を取らないだけにとにかくデスクが広く使えるので嬉しいですし楽しいです。
USB4のType-Cがあるのも、DPもHDMIも有りますし、拡張性も十分です。
また「MINISFORUM」社はMini-PCの実績もあって、沢山の種類がありますのでアクセスして確認してみて下さい。
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17日発売されたのが「GeForce RTX 4070 Super」、もちろんゲーム性能がアップしての発売ですから、「4070Ti」と「4070」は流石に価格を下げざる得ない状態ですが、徐々に下がり始めました。
この後「GeForce RTX 4080 Super」の発売も有りますので、もう少しは買いやすくなると思います。
時期的にはGPU買い時はもう少し先になりそうですが、今後が楽しみで〜す。
それではベンチマークの比較をしてみましょう。(3D Mark Time Spy=DX12)
★「GeForce RTX 4070」17,900(80,000円台)メモリ12GB
★「GeForce RTX 4070 Super」21,100(90,000円台)12GB
★「GeForce RTX 4070 Ti」22,700(100,000円台)12GB
AMDは見てみると面白いのでやってみましょう。
★「Radeon RX 7800 XT」19,900(70,000円台)16GB
★「Radeon RX 6950 XT」21,700(100,000円台)16GB
★「Radeon RX 7900 XT」26,300(110,000円台)20GB
こうしてみると影響を受けて値下がりが期待できそうなのはAMDの製品と、NVIDIAでは「GeForce RTX 4070」や「GeForce RTX 4070 Ti」、更に「GeForce RTX 4080 Super」が発売されれば「GeForce RTX 4080」も価格が下がると思います。
更にAMDでは24日にフレーム補完技術「Fluid Motion Frames(AFMF)」のリリースが予定されています。
こちらはDirectX11&12対応のゲームを対象として、フレームレートが3倍以上になるというもので、Radeonシリーズの「RX 6000番台」・「RX 7000番台」・内蔵グラフィック「700M」に対応します。
(Testing Gamesさんの動画です!)RX 6000 Series を使用!
これまで4Kでのゲームプレイがカクカクで厳しかったPCでも、ヌルヌルと遊べるので期待したい技術です。
NVIDIAも同様の技術「Frame Generation」がありますが、こちらは要プログラミングで「RTX 4000番台」のみの対応で、ちっとハードルが高いです。
これらの技術によって4Kでのゲームミングが普及すれば、もっと楽しいですね!
まだ、仲間達のゲーミングPCもフルHDが主流なのですが、みんなも4Kでのヌルヌルプレイを楽しみたいのです。
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最近はみなさんもPCでゲームという方は減ったように思うのですが、スマホもハイスペックになりましたし、ノートPCでも殆どのゲームがヌルヌルとプレイできるようになりましたし、M3 MacBookでもゲームプレイが可能になっています。
まだ発熱やパワー不足による多少の問題はありますが、もうすぐ解決できるくらいCPUとGPUが進化していますし、その分価格が上がってしまい、ゲーミングだけで考えるとやはりWindows環境の方が安くできますし、自作ならもっと構築が楽になります。
第14世代 インテル Core i9 14900KF(Raptor Lake Refresh)でPassMarkは61135、Core i9 14900K(Raptor Lake Refresh)で60845、第13世代 インテル Core i9 13900KF(Raptor Lake)で58889、第14世代 インテル Core i7 14700KF(Raptor Lake Refresh)で54116、Core i7 14700K(Raptor Lake Refresh)で52929、AMD Ryzen 9 7950Xで63223、AMD Ryzen 9 7950X3Dで62625、AMD Ryzen 9 7900で49017とやはり50000以上は欲しいものです。
フレームレート補完技術によって更にゲームはこれまでの3倍から4倍ものフレームレートアップされ、4Kでもヌルヌルプレイができるようになります。
AMDの「Fluid Motion Frames」が1月24に、NVIDIAの「Frame Generation」も近いうちに発表されますので楽しみです。
今回はゲーミングデスクトップPCの記事となりますので、自作でもショップブランドの製品でも良いですのすが、一応メーカー品を取り上げたいと思います。
★ASUS:ROGシリーズ「ROG G22CH G22CH-1490KF010W」(422,820円)その他のモデル有りです!
CPU種類:第14世代 インテル Core i9 14900KF(Raptor Lake Refresh) 24コア CPUスコア(PassMark60561)・メモリ容量:32GB・ストレージ容量:M.2 SSD:1TB・OS:Windows 11 Home 64bit・ビデオチップ:GeForce RTX 4070(メモリ12GB)・IF:HDMI端子/DisplayPort/USB3.2 Gen1/USB3.2 Gen2 Type-A/Type-C・重量:8.0Kg前後
★Acer:現在PassMarkが50,000以上のモデルが日本で販売されていないのですが、「Predatorシリーズ」で発売される可能性は十分にあると思います。期待しましょう!
★MSI:Trident X2シリーズ「Trident X2 14NUI9-292JP」 (788,000円)下位モデル有りです!
CPU種類:第14世代 インテル Core i9 14900KF(Raptor Lake Refresh) 24コア CPUスコア(PassMark60561)・メモリ容量:64GB・ストレージ容量:M.2 SSD:2TB・OS:Windows 11 Pro 64bit・ビデオチップ:GeForce RTX 4090(メモリ24GB)・IF:HDMI端子/DisplayPort/USB3.2 Gen1/USB3.2 Gen2 Type-A/Type-C/USB3.2 Gen2x2 Type-C・重量:14.06Kg前後
Part3で「Lenovo」・「Dell」・「HP」等のメーカーを取り上げます。
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Windows11への移行が急激に進んできましたが、Aiの更なる進化によってこれまでのハードなゲームも、スマホやMacでもプレイできそうですし、本当に楽しみにしています。
ゲーミングノートPCも進化を続けており、サクサク、ヌルヌルとプレイできるようになっています。
今回は最近発売されたゲミングノートについての記事となります。
第13世代の「Core i9 13980HX」のPassMarkは48,300強、「Ryzen 9 7945HX」は56,000強とベンチマーク的にはAMDに軍配が上がりますが、実はもうすでに第14世代のCore i9 14900HX(Raptor Lake Refresh)2.2GHz/24コアと第14世代Core i7 14650HX(Raptor Lake Refresh)2.2GHz/16コア搭載のゲーミングノートが発売されています。
また、Apple M3のシリーズも発売されて「M3 Max 16コア」PassMark40,000弱と、その進化速度は驚くほどですし、Intel・AMD・Appleも含め、スマホのSoCの進歩もAiの進歩と共に素晴らしい環境が出来つつあります。
更に1月24日に発表されるAMDのフレーム補完技術「Fluid Motion Frames(AFMF)」に代表されるように、超解像技術による低解像度のビデオを最大4Kまでアップスケールする事が可能になりましたが、Intelの「ExtraSS」も同じく間もなく発表される事で、もう4Kでのゲーミングも簡単に可能になります。
こうしてゲーミングノートも大きく進化する事になって、非常に便利になりますので、一応、現在分かっている「GIGABYTE」と「Dell」の製品を紹介しておきます。
★「GIGABYTE」:AORUS 17X AZG-65JP665JP(675,800円)下位モデルあり。
画面サイズ:17.3型(240Hz/WQHD)・ CPU:第14世代 インテル Core i9 14900HX(Raptor Lake Refresh)/2.2GHz/24コア・ ストレージ容量:M.2 SSD:1TB+1TBの計2TB・ メモリ容量:32GB・ ビデオチップ:GeForce RTX 4090 + Intel Iris Xe Graphics・OS:Windows 11 Pro・重量:2.8kg・IF:HDMIx1/miniDisplayPortx1/USB3.2 Gen2x3/USB Type-C/Thunderbolt4兼用x1
★「Dell」:ALIENWARE m18 R2 Core i9 14900HX(409,979円)下位モデルあり。
画面サイズ:18型(165Hz/WQXGA)・CPU:第14世代 インテル Core i9 14900HX(Raptor Lake Refresh)/2.2GHz/24コア・ストレージ容量:M.2 SSD:1TB・メモリ容量:32GB・ビデオチップ:GeForce RTX 4070・OS:Windows 11 Home・重量:4.04kg・IF:HDMIx1/miniDisplayPortx1/USB3.2 Gen1 Type-Ax3/Type-Cx1/USB4 Type-C/Thunderbolt4兼用x2/SDスロット
こんなスペックなら動画編集も楽々、ゲーミングも申し分ないですね?実機を使う事があったら嬉しいですし、また書きます。
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AMDのフレーム補完技術「Fluid Motion Frames(AFMF)」を1月24日に正式発表される事になりました。
これまでプレビュー版ドライバとして公開されゲーマー達に注目されていたのですが、今回は正式発表という事で私達も大注目です。
それに合わせてビデオメモリーが16GBと倍になる、「Radeon RX 7600 XT」の発売も予定されており楽しみです。
4Kゲーミングにおいては超高解像度+レイトレーシングにでは、最上級のGPUでも60FPSが維持できないという事で、フレームレートを3倍から4倍にしてくれるという補完技術は、本当にうれしいです。
徐々にフルHDから離れたいと思ってもゲームが少しでもカクつくと、どうしてモチベーションが落ちてしまいますし、ゲームしていても楽しくないものです。
やはり高解像度の4Kでプレイできれば最高です!もう少しの辛抱です。
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我が家もWindows11へ移行ができないPCも有りますが、デスクトップPC7台中3台は大丈夫のようです。
しかし、CPUが古くて交換すれば5台は大丈夫のようですし、ノートは4台中2台は既にWindows11へ移行しました。
使い難さも慣れですからソロソロと考えても大丈夫、と言うのも色々な不具合が修正されたWindows 11 2023 Updateの「Windows 11version 23H2」が11月に発表され、僕も1台のデスクトップと1台のノートPCにインストールしまして、不具合等を確認しましたが大きな問題はありませんでした。
しかし、一部AMDのCPUで「GTA V」「Valorant」「CS: GO」などのゲームが、以前はバージョンでは通常通り動作していたのに、アップデート後はプレイできなくなったと言う問題もあって、AMDユーザーはもう少し待った方が良いかもしれません。
モニターはできたらHDR搭載の物が良いのですが、もうアップデートしても大きな問題は起きないと思いますのでアップデートしておきましょうと簡単に片づけられないのがゲーマー達です。
通常ゲームをしないのであればアップデートしても、大きな問題に直面する事は無いと考えて大丈夫です。
また、Windows11へ移行する要件を満たしてなくても、アップデートができますので、そちらについても触れておきますので、環境をWindows11で統一したいという方は、自己責任においてチャレンジしてみて下さい。
詳しい手順は「中小企業のためのIT解決コラム」で確認してください。(詳しく書いてあり分かり易いですよ!)
実際にインストールしてみましたが何も問題がなくサクサクと動いていますし、ゴミを増やすのももったいないですから、できるだけ資源を大切にしましょう。
Aiソフトも「Copilot」になって進化しましたし、色々と使い易くなりました。
Windows11になっていいなと思ったのは、やはりAiの進歩ですが、これらを使いこなせれば仕事も楽々ですね。
JUGEMテーマ:オーディオ
オーディオの中で一番壊れやすいのはスピーカーですが、3年くらいでコーン部分が破れてしまうものもありますし、丈夫な素材で10年も使えるものもありますし、経過年数が5年以上になったら注意が必要です。
いつも正月明けの乾燥が進む時期と夏の湿気の多い時期にはスピーカーの掃除をしています。
スピーカーは、「ヤマハ」1セット、「オンキョー」1セット、「パイオニア」1セット、「ソニー」2セット、「パナソニック」1セット、「ケンウッド」2セットと8セットも有りますので、掃除するのも大変です。
「パナソニック」(4年経過)が1番新しくて、1番古いのは「オンキョー」(18年経過)です。
何れもバスレフタイプですので、吸い込みと排気のできるハンディー掃除機で掃除をすれば十分ですが、埃が付着するとサビやカビの原因になりますし、できるだけホコリは取るようにしています。
問題は夏場のコーンは湿気によって接着部分が剝がれやすいので、柔らかな乾いた布や柔らかな刷毛などでコーンの埃を取る、冬場は少し起こりを取ってから、少し水分のある布でほど良い湿気を与えるようにして軽く拭いています。
現在のスピーカーは殆どが紙素材を使っていませんで、コーティング技術も進んでいるため、掃除をして置くととても長持ちです。
(上が筋違刷毛・下が平刷毛で100円ショップにもあります)
(マジッククロス27cm×16cmの物で20枚で1,000円以下)
(ハンディクリーナーはAmazonで3,000円くらいです。)
注意する点はエッジ部分、振動が一番伝わり他水部分なので劣化が進みやすいですし、特にコム素材やポリ素材が多いので劣化するとボロボロになってしまいます。
車のエンジンオイルや、ギターなどの楽器などに使うオレンジオイルやレモンオイルを、薄すらとエッジ部分に塗っておくと、劣化を遅らすことができます。
ただし、エッジとコーンの接着部分にオイルが付くと剝がれやすくなりますので、逆効果になります。
やはり1年に2回くらいは掃除してあげますと、中には30年〜40年持つものがありますし、コーンが破れても交換はできますし、コイル焼けやコンデンサーの液漏れなども交換はできます。
JUGEMテーマ:スマートフォン&タブレット
みなさんおめでとうございます。
今年は年末から長いお休みを頂いたので、今年最初の記事となりますが、今回は魅力的なスマートフォンの登場が予定されていて、ミドルクラスの価格帯でも高性能なモデルが次々に発売される予定です。
今回は日本発売があるかどうかはまだ分からないのですが、11日に発売予定の「Xiaomi」の「POCO X6」と「POCO X6 Pro」についてです。⇒詳細がまだですのでハッキリしたらお知らせします。
一応分かっているのは、ベースモデルで「Redmi Note 13 Pro」と「Redmi K70E」となっています。
その前にSocの進化について触れておきたいですので、AnTuTu(Ver10)の総合スコアについてです。
最初に総合スコア100万以上の最新のものを並べてみたいと思います。
★Google Tensor G3:116万
★Snapdragon 8 Gen 2:169万(高周波版)
★Snapdragon 8 Gen 2:166万
★Apple A17 Pro:167万
★MediaTek Dimensity 9200+:153万
★MediaTek Dimensity 9200:149万
これならゲームだってヌルヌルできますし、バッテリーが大きければとても楽です。
最近は「iPhone」もType-Cになっていますので、充電時のトラブルが起こっていますの注意してほしいと思います。
JUGEMテーマ:コンピュータ
最初に各社のUEFI(BIOS)の開き方について説明します。
電源を入れたら「F2キー」か「Delキー」連打すると、UEFIが立ち上がります。
★F2キー連打タイプ:ASROCK・Intel
★Delキー連打タイプ:ASUS・BIOSTAR・GIGABYTE・MSI
1. パソコンの電源ボタンを押して電源を入れたら、即座に[Del]キーを連打します。メーカーロゴ画面が消えたら押すのを止めます。(今回はASUSマザーで紹介します。TSUKUMOさんの画像を拝借しました。)
2. UEFI BIOS Utility画面が表示されたら、[F7]キーを押下し[Advanced Mode]に切り替えます。
3. 画面が切り替わったら、上部メニューの[Advanced]をクリックし、[PCH-FW Configuration]をクリックします。
4. PCH-FW Configurationの設定画面にて[TPM Device Selection]の項目の[Enable Discrete TPM]をクリックして、[Enable Firmware TPM]へ変更します。
※マザーボードによっては[Intel Platform Trust Technology]の項目を[Enable]へ変更するモデルや[TPM Device Selection]の項目を[PTT]へ変更するモデルもあります。
※マザーボードによっては[PTT Configuration]の項目をクリックしてから[PTT]の項目を[Enabled]へと変更するモデルもあります。
5. 警告画面が表示されますので、問題がなければ[OK]をクリックします。
6. [F10]キーを押下して、[OK]をクリックします。これで設定を保存してUEFI BIOS Utility画面を終了します。
メーカーによって多少の違いはありますが、「TPM」や「PTT」の項目を探して設定してみて下さい。
後はOSをインストールするドライブに70G弱の未使用部分があれば、「Windows11」にアップデートする事は簡単です。
ただ全てが完璧にできるという事ではなく、インストールが途中で止まってしまったりすることもありますので、その時はマザーボードの購入店やメーカーに相談してみて下さい。
Windows11のアップデート方法については「MicroSoftのPC正常性チェックアプリ」を利用して、チェックが終わって問題がなければ、そのサイトからDLできますので、USBメモリーにDLすれば簡単に移行できまし、サイトに詳細が書いてありますので指示に従って行ってください。
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「インボイス制」と「Windows11」への移行で今年の年末は本当に忙しく、請求書や領収書の雛形、「Windows11」へのアップデートという事で28日までに年末の出荷を終わらせなければいけないので、とても大変な作業を行ってきました。
もちろん、工房に泊まり込む訳にも行きませんので、ノートPCの設定は自宅、工房ではデスクトップPCの設定と出荷をほぼ終えて、やっとノンビリできそうです。
みなさんも「Windows11」へのアップデートは終わりましたでしょうか?
「Windows10」のサポート期限が2025年11月まで延長されましたが、5年以内の自作のパソコン等については早目に対処して欲しいので、できればBIOSの設定をちょっとだけ変更すれば「Windows11」にアップデートできます。
日本では2023年11月1日より、「Windows11バージョン23H2」の提供が開始されましたが、 この23H2は年に一度の大型アップデートですから、新機能が実装されています。
不具合もだいぶ良くなっていますので、早目にアップデートしておきましょう。
ノートPCもデスクトップPCも殆どのメーカーで自動アップデートが可能ですが、自作PCではちょっとだけBIOSの変更をしなければなりません。
今日はそれについて触れておきますが、ダウンロードに2時間、インストールして1時間もあればアップデート完了です。
1. パソコンの電源ボタンを押して電源を入れたら、即座に[Del]キーを連打します。メーカーロゴ画面が消えたら押すのを止めます。
2. UEFI(BIOS)設定画面が表示されたら、[F7]キーを押下し[Advanced Mode]に切り替えます。
3. 画面が切り替わったら、左側メニューの[SETTINGS]をクリックします。
4. 画面が切り替わったら、中央メニューの[Security]をクリックします。
5. Securityの設定画面にて[Trusted Computing]をクリックします。
6. Trusted Computingの設定画面にて[Security Device Support]の項目の[Disabled]をクリックして、[Enabled]へ変更します。
更に[AMD fTPM switch]の項目が[AMD CPU fTPM]になっていなければ、[AMD CPU fTPM]へ変更します。
6. [F10]キーを押下して、[Yes]をクリックします。これで設定を保存してUEFI(BIOS)設定画面を終了します。
今回はMSIのマザーでAMDのTPMの有効を説明しましたが、次回はIntelのチップセットとUEFI(BIOS)設定画面に入る時の注意についても説明します。
最近購入した「Windows11」搭載のPCやマザーボードでは設定の必要はないです。
私達は「Windows10」のサポート終了で48万トンもの廃棄物がでない様に、サポートを続けて欲しいと願っておりますが、実はHDDはEV社のモーターに再利用されたり、レアアース(希土類)磁性材料として使われたり、電池も無限にリサイクルができるようになっていますので、悪い事ばかりではないのです。
それでも48万トンもの廃棄物の処理も大変な事です!
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PCパーツの中でも非常に重要なメモリですが、ゲーミングでは32GB、クリエイターでは64GBを搭載するのが当たり前になりましたが、今回はDDR4とDDR5の違いについて説明したいと思います。
メモリの速度についてはもちろんDDR5が大幅には向上しているのですが、FHD解像度のゲーミングではDDR4との差はほとんど感じられないのです。
これにはDDR5の遅延が影響しており、アクセスタイミングの違いでCL15〜CL22までのDDR4とCL36〜CL40では、その差は1%未満となります。
ただし、写真の編集や圧縮作業をするのであればDDR5が向いてる事になりますが、どちらでもというならDDR5の価格も安くなって購入しやすいので、32GB〜64GBを搭載する事をおすすめします。
互換性はないのでDDR5メモリを使うなら、対応マザーボードが必要ですし、DDR4は1.2V駆動ですが、DDR5は1.1Vで駆動しメモリ上に電源管理用回路PMIC(オンボード電源管理集積回路)が搭載されています。
☆帯域幅と遅延
メモリ | 帯域幅(GB/ss) | 遅延(ns) | 遅延順位 |
DDR4-2133 CL15 | 26.42 | 14.06 | 9位 |
DDR4-3200 CL22 | 38.4 | 13.75 | 8位 |
DDR4-3200 CL15 | 39.26 | 9.32 | 3位 |
DDR4-3600 CL16 | 43.19 | 8.89 | 2位 |
DDR4-4000 CL16 | 47.0 | 8.0 | 1位 |
DDR5-4800 CL40 | 56.1 | 16.67 | 最下位 |
DDR5-5200 CL32 | 61.66 | 12.31 | 6位 |
DDR5-5600 CL36 | 65.3 | 12.86 | 7位 |
DDR5-6000 CL36 | 68.9 | 12.0 | 5位 |
DDR5-6400 CL36 | 73.57 | 11.25 | 4位 |
遅延についてはできれば1桁台がベストですが、12以下なら我慢ができる程度ですし、帯域幅が向上したことでデータの高速移動が可能ですし、魅力的ではありますがゲーミングではDDR4が有利です。
●価格の比較(16GB×2枚=32GBで比較してあります)
★CORSAIR CMN32GX4M2Z3600C16 [DDR4 PC4-28800 16GB 2枚組]12,969円前後(DDR4-3600 CL16)
★V-Color TMXPL1660836KWK [DDR5 PC5-48000 16GB 2枚組]16,380円前後(DDR5-6000 CL36)
標準的な製品よりワンクラス上の製品ですが、以前ほどの金額差は無くなっており、現在は1.3倍くらいDDR5が高いですが、DDR5-6000が主流になっています。
また、すでにDDR5-7000やDDR5-7200が市場に出回っていますので探してみて下さい。
]]>JUGEMテーマ:コンピュータ
アマゾンの「BlackFriday」も12月1日23時59分までとなっており、もう残り1日ですが、今回はお買い得のM.2 NVMe SSDおススメしておきます。
外付けケースに入れて便利に使うなら、SSDは認識問題がありますので1TB〜2TBにしておくと良いです。
ミラーレスカメラとかスマホに繋いで使うなら、2TB以上ですと認識されないケースもありますので、注意して下さい。
できればPCIe Gen4.0×4に対応している製品なら、今後も高速で使えますのでとても便利です。
日本製品では東芝系「KIOXIA」やSONY系「Nextorage」、韓国系では「Samsung」、米国系なら「Western Digital」や「Crucial」等が安心して使えそうですが、中華系でも「Lexar」や「Monster」や「SUNEAST」の製品は評判が良いです。
現在動画は「GoPro」クラウドストレージ8TB前後、写真は「Amazon Photos」15TBを使用中ですし、外付けのHDDとSSDで24TBとすでに整理しても50TB前後まで膨れ上がっています。
写真や動画の編集もサイズが大きくなってストレージが足りなくなりますので、10Tぐらいは追加で用意しないといけない訳です。
おススメのPCIe Gen4.0×4(読込7000MB/s・書込6000MB/s)
●1TB
★KIOXIA EXCERIA PRO SSD-CK1.0N4P/N:8,480円
★Western Digital WDS100T3X0E-EC:8,430円
★Western Digital WDS200T3X0E-EC:17,190円
★Lexar 790:12,980円
★Monster Storage MS950G75PCIe4HS-02TB:12.733円(ヒートシンク付き)
やはり安くて高速でというのが良いのですが、保証期間の長い物を選ぶ事も大切ですので選ぶときは注意が必要です。
ただし、どれも高速なので発熱量は相当なもので、ファンでヒートシンクも同時に冷やして使っていますが、外付けのケースにはLexar 790を使用中です。
]]>JUGEMテーマ:楽器
前回は弦の金属素材ととコーティングについて触れましたが、最近の弦は工夫が施されていてすこぶる丈夫になっていて、普通のタイプでも長持ちするようになりましたし、手入れをきちんとすれば長く使えるようになりました。
弦の素材にもそれぞれ特色があって前回説明しましたが、実は素材が一緒でもサウンドに大きく影響するのが太さなのです。
太い程、音は大きくなって迫力が増しますし、細くなるほど繊細になりますが、巻き方によってもかなりサウンドに大きな違いが出てきますので、今回は最初にエレキ弦の「ラウンドワウンド」・「フラットワウンド」・「ハーフワウンド」について説明したいと思います。
★「ラウンドワウンド」:定番として使われているタイプで、丸い断面の巻線が巻かれており通常は断面の凸凹によってザラザラとした感じがありますが、薄い皮膜コーティングされた弦もあってこちらは滑らかで長持ちです。
サウンド的には大きく伸びやかな感じで、初心者でも扱いやすいタイプです。
★「フラットワウンド」:こちらは平らな巻線が巻かれているタイプで、どちらがといえば表面もツルツルとした心地で甘いサウンドが特徴です。
最初は違和感がありますので初心者向けではないのですが、ジャズなんかにはピッタリです。
★「ハーフワウンド」:「ラウンドワウンド」と「フラットワウンド」の中間タイプで、丸い巻線を巻いてからプレイスや研磨で表面を平らに加工したもので、しなやかな触り心地で、サウンドもキラキラした感じでなかなか良いです。
僕も全部は使ったことがないのですが、弦の種類や素材によって色々と好みはあると思うのですが、エレクトリックギターは「Elixir」と「D’Addario」のコーティングタイプを使っています。
ちょっと高いですが、長持ちするしチューニングがしやすいのと、スムースなのが良いです。
]]>JUGEMテーマ:楽器
今回特集を組むことになったのですが、アコースティックギターの弦はブロンズ(Bronze=青銅)又はブラス(Brass=真鍮)が使われておりますし、エレクトリックギターではスチールかニッケルが使われており、それぞれ独特のサウンドが作り出されています。
エレクトリックギターのスチール弦はとても明るい音色がしますので、高い周波数の抜けの良いサウンドが特徴ですので、バンドでも抜けの良いサウンドを作れますので、リードギターに向いていてメタルやハードロックはこちらが良いです。
ニッケル弦は逆に丸みのある柔らかいサウンドで、リズムギターやブルース、ライトロック等に適しています。
アコースティックの場合はブロンズがスチール弦によく似たサウンド特性がありますので、滑らかで音色がとても良いですし、ブラスはとてもハッキリとしたシャープなトーンが特徴ですので、ゲージの細いタイプですとトーンが安っぽくなってしまうので、注意が必要です。
どちらも弦が古くなると音が劣化してしまいますし、鈍い音になってしまいますので、1日4時間前後の練習で1ヶ月前後で交換するのが目安だと思ってください。
また、最近はコーティングされた弦もあって、酸化を防いでくれる長持ちタイプの弦も良く使用するギタリストも増えてきていますが、どちらにしても「音が鈍くなったり」、「弦が硬くなったと感じたり」、「滑りが悪くなったり」、「チューニングが安定しなかったり」と感じたら交換するべきです。
「Elixir」の製品はもうずいぶん前から使用してますが、とても良くできていますので長持ちですし、「D’Addario」の新しい「XT&XC」シリーズは更に滑らかに演奏が可能です。
丁度、Amazonの「ブラックフライデー」ですので探してみて下さい!
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11月13日より年末へ向けての出荷業務が始まり、工房は組み込みパーツで一杯です。
修理やアップグレードも多く、24時間体制で対応しておりますので、11月末までブログの更新が厳しい状況です。
どうか、お許しください!
競馬はもう毎週G1がありますので、成績だけはお知らせしたいと思っています。
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ゲーミングPCがとても使い易くなりましたし、今後に向けて新しいゲーミングPCをと考えている人のために、しっかりと考えたいと思って書きましたが、今回はデスクトップを取り上げたいと思います。
基準となるのは「ALIENWARE AURORA R16 Core i7 13700F」(298,980円)です。
★CPU:Core i7 13700F(PassMark39824)
★メモリ:DDR5 PC5-44800 16GB
★ストレージ:M.2 NVMe SSD 1TB
★GPU:GeForce RTX 4070 12GB
★インターフェース:光デジタル端子・USB3.2 Gen1・USB3.2 Gen2 Type-C・USB3.2 Gen2x2 Type-C
★サイズ:418(高)×197(幅)×458.4(奥)mm
小さめのタワーですしとても良くできていますが、価格もそれなりにといった感じですので、30万円はちょっと高いかな!
と思いますが、自作派の私達はゲームはまだまだフルHDですので、ここまではスペックが要らないような気がしています。
★CPU:Core i7 14700K BOX(PassMark52843)(68,980円)
★メモリ:CORSAIR CMK32GX5M2B5600C40 32GB(14,669円)
★ストレージ:ADATA LEGEND 960 MAX ALEG-960M-1TCS(9,130円)
★GPU:GeForce RTX 4060 Ti JetStream 16GB(69,800円)
これにプラス、マザーボード・電源・CPUクーラー・PCケースで10万円くらいですから、30,000円くらいは安く自作できます。
もちろん、電源やCPUクーラーやPCケースを流用できれば、もっと安く済みます。
フルHDならこれで十分ですが、4Kでもそこそこプレイできますのでしっかりと調整して頑張りましょう!
次回はゲーミングノートを取り上げます。
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これまで仕事でも「Fujifilm GFX-100S」と「同X-S10」を使用して写真を撮ってきたのですが、やはり「Fujifilm」製品の良さは色味ですし、撮って出しでも綺麗なので皆さんからの受けもとても良いですし、編集の必要がないので急ぎの時は大活躍です。
ソロソロと思っていたのですが、「X-T5」と「X-S20」のどちらかを購入するかと悩んでいたら、このどちらも納品遅れになっているではありませんか???ビックリです。
仕事の関係で「SONY」指定のクライアント様も多いので、「SONY a7R3」と「a7M4」も使用中で、動画用に「LUMIX S5M2X」と5台のカメラを使っていましたが、「Fujifilm X-T5」か「X-S20」のどちらかを購入しようと「X-S10」を手放してしまったのでちょっと困ってます。
部品の供給不足はコロナ禍で始まり、貿易摩擦等で慢性化しつつありますので、早く元に戻って欲しいものです。
カメラの準備も結構大変なので友人と二人だけで起ち上げた会社は、周辺機材も二人で流用できるようにしています。
最近はフリーランスの編集者やカメラマンも徐々に集まっていますし、カメラも揃えていかなければと思っていますが、決して安い物ではないのでちょっと大変です。
今後の候補としては下記の機種を候補に挙げているので、それぞれ好みも有るでしょうがよく考えて決定したいと思います。
1:「Fujifilm X-S20」(185,000円前後)
2:「SONY α7C II ILCE-7CM2」(259,000円前後)
3:「Fujifilm X-T5」(232,000円前後)
4:「LUMIX DC-G9M2」(228,000円前後)
5:「FUJIFILM X-H2」(243,000)円前後)
そんな事を考えている内にSONYが「a9 ?」の発売発表があって、その機能の素晴らしさに驚いていますが、発売されるまでに色々とチェックしてみたいと思っています。
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