「歴史的G1となった藤田菜七子騎手に乾杯」(一杯の珈琲)19-17(Kei)
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日本の女性騎手G1初騎乗となった「フェブラリーS」の藤田菜七子騎手、最後方から追い上げて5着と見せ場はしっかりと作ってくれましたし、スローペースだっただけに十分に力を温存しての勝負で特徴を生かせたと思います。
「インティ」・「ゴールドドリーム」・「ユラノト」と入って、3連複は的中できなかったのですが、上位4頭に絞って購入しただけに納得の結果でしたし、大外から伸びてきた時はみんなで菜七子コールでした。(笑)
7連勝でG1まで勝ってしまった「インティ」はこれからももう少し愉しめると思っていますが、「ケイムホーム」は2008年から種牡馬として日本に輸入されましたが、これまでで初めてのG1馬が誕生したことになります。
米国で12戦9勝G1で3勝という成績、種牡馬としてアメリカでも1頭だけG1馬の父になっているこの馬ももう20歳、活躍馬がでて本当に良かったです。
私達の間でも1着馬と2着馬はこの馬と決めていたように3着は難しいと考えていました。
「Win5」も7-1-12-11-6で57,540円と低配当になったようにほぼ全員が的中したくらいですし、「コロガシ」も馬単だけで成功するという結末でした。
「吾郎」さんのアドバイスでリステッド競走の「ヒヤシンスS」は上位3頭の3番・6番・9番に絞って軸は6番の馬連2点10万、3着は難しいので2着までの勝負で配当は337,500円、「小倉大賞典」も上位3頭で3番・8番・12番で軸は3番の馬連2点10万で配当は809,600円となってここまで947,100円のプラス、土曜日の「コロガシ失敗」10万も差し引いて84万が「フェブラリーS」の購入となりました。
ここは6番・3番・11番・14番の4頭に絞っての勝負ですが、6番を軸に馬連50万と3連複30万に振り分けました。
3連複は外れましたが、「吾郎」さんの的確なアドバイスで1,590,570円のプラスとなりました。
大満足ですし、今回は研究室の各グループもそれぞれ大きなプラスにならなくても、ちょいプラスにはできたようです。
「吾郎」さんや私も今回はなんとなく堅く収まるような感じがしてましたが、「Win5」の配当にも現われています。
機転が利く「吾郎」さんにはいつもお世話になっております。
こうして「通常買い」の愉しみも色々とあるものです。
今回は日本酒を飲みながら、鍋を食べながらですが十分に愉しめましたし、今度は何処かでみんなで集まって勝負をしたいものです。
温泉地でもノートPCで購入できますし2泊3日でなんて考えています。